医療法人優和会 カンダデンタル・けやきウォーク

※医療法人優和会 カンダデンタルホームページより引用
引用元URL：https://kandadental-kw.jp/blog/case1-2/

マウスピース矯正　症例のご紹介

監修　医療法人優和会理事長　神田　浩之

マウスピース矯正においては、装着するマウスピースが透明であるため、装置が目立ちにくいことが最大の特徴です。周りの人に矯正治療をしていることを極力知られたくない方や、矯正装置の見た目が気になり治療に踏み出せない方にもご検討いただけます。また、ワイヤー矯正に比べて、歯を動かす痛みが少ないともいわれています。近年は幅広い症例にも対応できるようになってきたため、マウスピース矯正をご希望される患者様も増えて参りました。

その一方、マウスピース矯正においては次のような副作用（リスク）もあります。
・決められた時間装置をつける必要があり、自己管理が非常に重要になります。マウスピースの装着時間が不足すると、治療が計画通りに進まない場合もあります。
・歯ぎしりや食いしばりがあまりにも強い場合は、マウスピースが割れてしまうこともあります。
・マウスピースがお口の中の粘膜にあたって傷がついたり、口内炎になることもあります。
・適切な歯磨きを行わないと、むし歯や歯周病になる可能性があります。

治療期間は7ヶ月、治療に要した費用は55万円