かわさきノエル矯正歯科

かわさきノエル矯正歯科

神奈川県川崎市幸区大宮町5 太尾ビル4F

医院情報

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JR東海道本線(東京~熱海) 川崎駅

エリア神奈川県川崎市

院長松原望

休診日火曜・木曜・祝日
※日曜日は隔週診察

診療時間

10:00~20:00

10:00~19:00

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CASE

症例・実績

※かわさきノエル矯正歯科ホームページより引用
引用元URL:https://ssl.noelle.jp/case.html

機能的矯正装置_上顎前突症

前歯の突出感を主訴として来院された9歳の男児です。精密検査の結果、下顎後方位を起因とする上顎前突症と診断されましたので、第1期矯正治療として、機能的矯正装置というモノブロックタイプの装置を夜間のみ装着し下顎骨の前方への成長誘導を行いました。下顎の成長発育を促す治療なのでこの症例では歯の排列は行っていません(永久歯は非抜歯)。
1年半の使用で、下あごの成長を十分に引き出すことができましたので、その後は「本人の固有の成長ポテンシャル」に任せるべく、およそ1年間経過観察をし治療を終了しました。
治療期間は経過観察を含めて2年半、第1期治療費は総額で50万円程度です。
第1期治療のメリットは①顎骨の成長発育を整える事ができること②第2期治療が不要となる可能性があること③第2期治療時に永久歯の抜歯を回避できるチャンスがあることです。
一方で、第1期治療を行ったとしても、①下顎の成長誘導が充分に達成されない②不適切な使用によっては顎関節症を引き起こす可能性がある③第2期治療時に永久歯の抜歯が必要となる可能性もあるなどのリスクもあります。
この症例の場合は第1期治療のみで矯正治療を終了することができました。 

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~治療前~

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~治療中1~

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~治療中2~

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~治療後~

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機能的矯正装置_叢生症

前歯の凸凹を主訴に来院された10歳の女児です。精密検査の結果、歯の大きさが大きく歯列の幅が狭いことに起因する叢生症と 診断されましたので、第1期治療として、機能的矯正装置(フレンケル装置)を用いて歯列弓の側方拡大を行いました。
フレンケル装置は、「歯槽骨基底部骨膜を刺激することで、歯槽骨骨添加を促進する装置」です。一見大きくて大変そうに見えますが、患者様にはほとんど負担がない装置です。
装置は、夜間のみ1年半装着しました。治療の後半で3ヶ月だけ上顎前歯にマルチブラケット装置を装着して綺麗に配列しました。第1期治療の治療期間は1年半、第1期治療費は総額で50万円程度です。
第1期治療のメリットは①歯槽骨の成長発育を促進することができること②第2期治療時に永久歯の抜歯を回避できるチャンスがあることです。デメリットは①第2期治療時に永久歯の抜歯が必要となる可能性がある②部分的だがブラケットを装着するのでむしばのリスクがあることが上げられます。
本症例は、中学生に第2期治療を行いましたが、永久歯の抜歯を行わずにすみました。

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~治療前~

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~治療中1~

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~治療中2~

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~治療中3~

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~治療後~

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連続抜去法_叢生症

永久歯萌出スペースの不足を主訴に来院された9歳の男児です。
犬歯萌出の為のスペースは完全に認められませんでした。精密検査の結果、骨格的には全く問題がなく歯槽骨幅径も標準的な大きさで、歯が大きいことに起因する叢生症(永久歯萌出スペース不足)と診断されました。
スペース不足量は16mmと大きく上下顎のバランスもよく歯列も狭くないことから、歯列弓側方拡大による非抜歯治療は適応外のため、第1期治療として、先ずは前歯と臼歯をきちんと配列し、第1小臼歯の萌出を待って便宜抜歯(4本)を行う「連続抜去法」を選択しました。先ず、2by4装置を上下の前歯と臼歯に4ヶ月間使用し、前歯部の叢生を解消しました。
その後、リテーナーで保定(2年間)を行いながら、永久歯への交換を経過観察し、11歳時に、上下左右の第1小臼歯4本を萌出と同時に抜歯を行いました。中学生以降で第2期治療(本格矯正治療)による「仕上げ」を行っています。第1期治療の治療期間は2年半、第1期治療費は総額で50万円程度です。
本症例の場合は、第1期治療で①永久歯の抜歯を確定してしまうというデメリットがありますが、第2期治療の治療期間を短縮できるというメリットがあります。

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~治療前~

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~治療中1~

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~治療中2~

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~治療中3~

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~治療中4~

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~治療後~

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大臼歯の後方移動_ヘッドギア

かかりつけ医からの紹介で来院された8歳の女児です。
第1大臼歯(6歳臼歯)が前方に傾斜して生えてきてしまったため、第2乳臼歯(通常は11歳頃生え替わる)が早期に脱落してしまっています。
精密検査の結果、第1大臼歯の近心転位による第2小臼歯萌出障害と診断されましたので、早期に第1大臼歯を後方に移動して本来の位置に正すことにより第2小臼歯の萌出スペースを獲得する為の治療を第1期治療を行うこととしました。
第1治療には2by4装置とサービカルプルのヘッドギア(夜間のみ)を1年半使用しました。第1期治療のメリットは①将来的は永久歯抜歯あるいは第2小臼歯の埋伏するリスクを軽減できることです。デメリットは①むし歯のリスクが在ること②ヘッドギアを夜間使用するために睡眠を妨げる場合があること③ヘッドギアを使用しない限り治療が進まないことがあります。第1期治療の治療期間は1年半、第1期治療費は総額で50万円程度です。
本症例の場合は第2期治療は行わずに済んでいます。

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~治療前~

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~治療中1~

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~治療中2~

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~治療後~

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反対咬合の第1期治療_2by4装置

反対咬合を主訴として来院された8歳の男児です。
精密検査の結果、上あごの歯列が狭く上顎前歯の口蓋側傾斜に起因する反対咬合と診断されました。
このまま放置すると骨格性反対咬合に移行する可能性があるので、早期治療が有効な症例でした。第1期治療として、取り外し式の床矯正装置(家+夜間)を3ヶ月使用し、その後2by4装置を9ヶ月間使用しました。2by4装置では、上顎歯列の側方拡大を同時に行うことで、上あごの歯列が下あごの歯列を「しっかりと抱え込む」ように側方歯が萌出できるような土台を整えています。第1期治療期間は12ヶ月。第1期治療費は総額で50万円程度です。
その後、2年間経過観察を行いましたが、永久歯への適切な生え替わりを誘導することができたため、第1期治療のみで矯正治療は終了しました。本症例はもともと乳臼歯部にむし歯の処置跡が散見されるなど、カリエスリスクが高い症例でした。
2by4装置など歯に接着するタイプの矯正装置は、むし歯のリスクが高い治療法ですから、治療中の本人の歯磨きとご家族による仕上げ磨き等、治療中のご家庭での協力が不可欠な症例でした。幸いに治療中にむし歯が出来ることはありませんでした。

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~治療前~

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~治療中1~

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~治療後~

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