ALGORITHM 分析結果のアルゴリズムについて

アルゴリズムの関連要素

  • 症例の治療内容・仕上がり 公開されている症例写真は、クリニックの技術力を表すと考えます。有識者、専門家の評価を踏まえ、評価基準に取り入れています。
  • 矯正治療についての専門性・権威性 矯正治療への取り組み方を評価要素にしています。また、学会での講演など歯列矯正における権威性を評価しています。
  • 治療計画についての患者への説明の丁寧さ 丁寧でわかりやすい説明は、患者様の目線で評価されるポイントです。また、わかりにくい説明はトラブルやミスマッチを生むと考えます。
  • 治療実績 実績は安定に繋がります。しかしながら、優秀でも若手の矯正歯科医などは実績が少ないと予想されることから、実績による加算ポイントは少なく設定されています。
  • 患者様の満足度 アンケート内容を基に満足度を評価基準に加えています。患者様の満足するポイントは人により異なるため、内容によっては料金など他の項目に加点する場合があります。
  • 日本矯正歯科学会認定医などのライセンス 学会のライセンスは信頼と権威性に関わります。しかしながら、活動実績が薄い権威性のない学会の認定医資格などは、歯並び探偵の判断により加点の対象外としています。
  • 料金 優れた治療を安価に提供できることは、ユーザーにとって有益であると考えます。しかしながら、「安かろう悪かろう」ではユーザーにとって有益ではないため、患者様満足度や治療内容などの項目と関連して評価されるようアルゴリズムに設定しています。

アルゴリズムに関連しない要素

  • 他サイトなどの口コミ サイトによってはヤラセの可能性があるため、歯並び探偵の調査には考慮しておりません。ただし、ヤラセなどの投稿が困難な信頼性の高いサイトの評価については、一部判断材料にしています。
  • 広告費用の有無 歯並び探偵のおすすめ基準は、広告費用の有無、または大小には一切影響を与えません。
  • インビザラインプロバイダーのクラス マウスピース矯正のインビザラインは、症例数ごとにダイヤモンドやプラチナなどクラスが付与されます。単純に考えれば、症例が多い=クラスが高いことは優れた治療ができることに繋がりやすいですが、例えば極端な安価で症例数だけを稼いでいる場合などは、治療もおざなりになり粗悪な治療に繋がります。よって、歯並び探偵ではインビザラインのクラスは加味せず、技術力や料金、満足度などを重視しています。