うちだ矯正歯科クリニック

※うちだ矯正歯科クリニックホームページより引用
引用元URL：https://www.uchida-orthodontic.com/case/case1/

矯正治療例（上顎前突）

下顎前歯の突き上げと共に上顎前歯が外側に傾斜し空隙も見られました。上下顎骨の成長量に問題なく、顎骨の成長利用を見込み非抜歯にて矯正治療をおこないました。
ヘッドギアと顎間ゴムを指示通りに使って頂けたため、良好な結果が得られたものと思います。
出っ歯の治療では下顎骨の成長が矯正治療に有利になる場合があるので、治療開始時期も大切と考えます。

治療概要

主訴：上前歯の突出　開始時年齢：14才
矯正装置：クリアブラケット装置　　　
治療方針：非抜歯

期間・費用

動的治療期間：29ヶ月　
総額（税別）：約93万円

※うちだ矯正歯科クリニックホームページより引用
引用元URL：https://www.uchida-orthodontic.com/case/case2/

矯正治療例（下顎前突）

前歯部の歯並びと反対咬合を改善するため上顎は第一小臼歯下顎は第二小臼歯を抜歯し、上顎リンガルブラケット装置を使用し正常な咬み合わせにする矯正治療を行いました。
下顎は、虫歯により失活していた第二小臼歯を抜歯したが前歯の適正な位置付けと同時に、反対咬合も改善することが出来ました。今後も、臼歯部のう蝕に注意が必要です。

治療概要

主訴：受け口　　開始時年齢：22才
矯正装置：上顎リンガルブラケット　下顎クリアブラケット
治療方針：上顎左右第一小臼歯　下顎左右第二小臼歯抜歯

期間・費用

動的治療期間：25ヶ月　
総額（税別）：約108万円

※うちだ矯正歯科クリニックホームページより引用
引用元URL：https://www.uchida-orthodontic.com/case/case3/

矯正治療例（乱杭歯）

下顎の右側切歯が内側に傾斜、犬歯は外側にはみ出しています。
まだ乳臼歯が3本残存していたため歯列弓の拡大も可能と診断し非抜歯の方針で矯正治療をおこないました。　　
治療期間2年程度を目標に治療を開始しましたが、矯正治療に大変協力的な患者さまで、1年7ヶ月で動的治療を終了する事ができました。上下の正中を合わせて、本来の位置に前歯を移動させました。下顎前歯に歯肉退縮を認めます。　

治療概要

主訴：八重歯　開始時年齢：12才
矯正装置：マルチブラケット装置
治療方針：非抜歯

期間・費用

動的治療期間：19ヶ月　
総額（税別）：約64万円

※うちだ矯正歯科クリニックホームページより引用
引用元URL：https://www.uchida-orthodontic.com/case/case4/

矯正治療例（開咬）

奥歯のみ咬み合っているが前歯は咬み合っていないのと上顎前歯の前方突出も見られた。上顎左右第一小臼歯を抜歯して前歯の緊密な咬合を治療目標とし、奥歯の圧下と、顎間ゴムを終始併用して矯正治療を行いました。顎間ゴムが非常に協力的で17ヶ月の動的治療期間で終了する事ができました。開咬の特徴として咬む力が奥歯にのみに集中するため、すり減りやすいのと、保定期間後も、舌で前歯を押さないようにする注意が必要です。　

治療概要

主訴：前歯で咬めない　開始時年齢：16才
矯正装置：クリアブラケット装置　
治療方針：上顎左右第一小臼歯抜歯

期間・費用

動的治療期間：17ヶ月
総額（税別）：約85万円

※うちだ矯正歯科クリニックホームページより引用
引用元URL：https://www.uchida-orthodontic.com/case/case5/

矯正治療例（交叉咬合）

上下顎とも奥歯が片側のみ内側に傾斜し、交叉咬合と叢生が叢生が見られました。上下顎骨の左右差は無く、患者さんの希望により、非抜歯にて傾斜した奥歯を起こしながら叢生の改善と下顎の右側偏位を是正する矯正治療を行いました。上下の歯列幅を合わせながら拡大し、顎間ゴムを努力して頂き、27ヶ月で動的治療を終了しました。上下の正中を合わせる配慮をしましたが、奥歯が再び傾斜して下顎がズレないよう注意する必要があります。

治療概要

主訴：顎のズレ　開始時年齢：26才
矯正装置：マルチブラケット装置　
治療方針：非抜歯

期間・費用

動的治療期間：27ヶ月　
総額（税別）：約80万円