ひたちの矯正歯科

※ひたちの矯正歯科ホームページより引用
引用元URL：https://yoi-hanarabi.jp/syourei_otona/index.php

叢生(八重歯・でこぼこ)

初診時

= FP・IOP =

= X-Ray =

動的治療終了時

= FP・IOP =

= X-Ray =

主訴

前歯のでこぼこ

診断名

アングルⅠ級叢生症例

初診時年齢

15歳6ヵ月

性別

女

動的治療期間

23ヵ月

抜歯部位

使用装置

0.018" × 0.025" standard edgewise

その他装置

Palatal Arch

口腔内ゴムの使用

12ヵ月

保定装置

上顎 Begg Type Retainer、下顎 Begg Type Retainer

治療費用（税別）

装置料

プラスチック（50万円）

処置料

1万円×22回

保定装置料

6万円

経過観察

3千円×9回

批評・予后・リスク

批評・予后
治療後において閉唇時の頤筋の過緊張の改善及び咬合の緊密化と歯根のパラレリングが認められ、良好な咬合が確立できたと思う。
現在は保定をしつつ下顎両側第三大臼歯抜歯の抜歯を検討している。

リスク
通院間隔が長くなったり顎間ゴムの協力が得られないと予定の治療期間より延長したり仕上がりが不十分になる恐れがあります。
ブラッシングを怠ると虫歯のリスクが高くなります。